はっぴぃ明日(あーす)

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2012 第3回いのち紡ぐわたしたち。

奈良国立博物館での正倉院展も始まり、奈良にも秋が訪れました。
奈良公園周辺は大変な人と車です。(奈良駅周辺、渋滞にご注意ください・笑)

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さて、今年も大阪の四天王寺で開催される「いのち紡ぐわたしたち」が「良いお産」11月3日(祝)に開催されます。

昨年初めて行きましたが、内容盛りだくさんで、とても興味深い講演・講座。美味しそうで体によさそうなお店!

今年の講演で、以前奈良にお越しいただき講演会をして下さった吉村医院の吉村先生の補佐をされている島袋伸子さんのお話「女を深める」もあり、興味深いです。


はっぴぃ明日の会のメンバーでもあるフォトグラファーなかおあづささんがお仲間と主催されています。


今回の「いのち紡ぐわたしたち」にはっぴぃ明日も会の紹介として出店します。
安心お産の会の時に作ったパネルと新しいフライヤーを持って、いざ!大阪へ!(笑)

はっぴぃ明日の存在を近県の方々にも知ってもらい、奈良の助産所もがんばってるよ!と伝えなければ・・・
なにか横の繋がりなどできたらいいなと思っています。

おいしいもの、楽しい企画など盛りだくさんですので、ぜひ遊びにきてくださいね!
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のぼり作りました・・・

いのち紡ぐわたしたち HP →



manabe
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by happy_earth_blog | 2012-10-31 20:54 | おしらせ

奈良県助産師会 in 飛鳥

一年の中でも一番気持ちの良い季節ではないかと思うくらい、爽やかな風が抜ける飛鳥。

10月19日 奈良県助産師会主催の近畿地区研修会に参加しました。
研修会は19日20日と宿泊付きの日程でしたが、私は19日のみに参加しました。

開会式の後、奈良県医療政策部の報告。
その後、日本助産師会会長の岡本喜代子さんのお話でした。

岡本喜代子先生は、先日までNHKのドラマ「つるかめ助産院」で助産監修として携わっておられました。

そんなお話の中で。

お産の神さまがいた!というのです。
「産」という字がつく「高皇産霊神」(たかみむすびの神)という神さまだそうです。

それから、助産師の神さま。
これが「高忍日賣神社」(たかおしめじんじゃ)だそうです。
愛媛県伊予市にある神社で、岡本先生はじめ、愛媛県助産師会会長さんたちが、毎年3月8日(産婆の日)に母と助産師の日を設定し、お祭りをするとのことです。
一度、訪れてみたいです。

岡本先生は「助産師の責務」という題で講演でしたが、終始、受精の奇跡。そして、産まれてくるという奇跡。
宇宙、自然、神という事に触れられ、人が産まれてくるということは奇跡そのもの。ということを強くおっしゃっておられました。

その中で、日本人の性質にも触れられ、日本人のDNAには全てのもの、自然、あらゆる民族と共生できる力を持っている。そして、生かされている、自然や宇宙からのメッセージを受けることの出来る偉大な民族だと。

こんな民族が、やっぱりお産。産まれるという宇宙のエネルギーをしっかり宇宙、神のものとして受け入れ、守って行かなければいけないと強く思いました。

現在の医療ではEvidence(科学的根拠に基づき評価されること)が不可欠。
助産師はそれも踏まえつつ、経験や感覚でもお産と向き合うことが大事だと感じました。



奈良県医療政策部の報告はコチラでも閲覧可能ですので。ぜひみてください。
http://www.pref.nara.jp/secure/2726/015chapter5-8.pdf

25年度から新たな奈良県保健医療計画が発表されますので、しっかりと見ていきたいと思います。





manabe
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by happy_earth_blog | 2012-10-26 20:29

「星の王子さま」の母として

先日、わははの会(助産所わでお産した、あるいは関わった母たちの会です)で勝村理栄さんをお迎えしてお話会がありました。


勝村久司さんの  ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録  という本の当のご本人にお話を聞きました。
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ざっくりと勝村理栄さんのお産の歴史を遡ります。

第1子 
枚方市民病院でのお産。
陣痛促進剤被害により緊急帝王切開後、赤ちゃん死亡。

第2子
阪南中央病院での経膣分娩。

第3子
阪南中央病院にてお産。
子宮破裂、緊急帝王切開。赤ちゃん脳性麻痺、生後まもなく死亡。


第4子
大阪府立母子総合医療センターにて帝王切開でのお産。


第5子
大阪府立母子総合医療センターにて早めの入院、大量出血、緊急帝王切開でのお産。




まさに、壮絶なお産歴のある勝村理栄さん。
第1子に本当に人として扱われないお産現場に身の毛もよだちます。

陣痛促進剤と知らせられずに飲んでいた錠剤。更に陣痛促進剤の注射。
それだけでもどんなに不自然で、また赤ちゃんやお母さんにも大きな危険が及びます。

その後、このお産の件で裁判に及びますが、その際のカルテ改ざん、隠し。

もう、医療現場の常識を疑いたくなることがらばかり。

でも、勝村夫妻は強く、勇気のある10年を過ごされ、裁判での勝訴を勝ち取りました。



資本主義の医療。
選ぶことは多様だけれど、ほとんどの場合は資本が優先。
そんな世の中なんです。

カルテも改ざんされ、真実とは違うウソを堂々と発言できる自由。

恐ろしいです。




理栄さんは第2子お一人をVBAC、経膣分娩されています。
とても勇気がいったと思います。

「大きな達成感があった」と。



実は、この会に参加する前に、「涙涙のお話になるのかな」と思っていましたが、いや、ぜんぜん、そんな事はなく、淡々と説明される理栄さん。


きっと、壮絶な悲しみや辛さを、裁判や周りの方に伝えるうちに、自分の中で整理され、納得していったんだと感じました。


詳しくは、著書をお読みいただけると分かりやすいかと思います。


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左が勝村理栄さん。右は助産所わの芝田和美さん。









manabe
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by happy_earth_blog | 2012-10-18 10:45

第2回 おさんとおむつとおっぱい ご報告。

10月4日金曜日、奈良市ボランティアセンターで「お産とおむつとおっぱい」の会を開きました。


今回は産後のお母さん3名の参加でした。
はっぴぃ明日のメンバーは 杉山、田村、飯田、大淵、真鍋。

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まあ、なんとこの会のネーミングどおり、おさんとおむつとおっぱい。この3点がやっぱりメインのお話に。



それぞれ3名の方のお産の振り返りから。



* Kさん  1ヶ月の男の子のお母さん。

妊娠して助産所というこだわりがなかったが、知人の勧めで電話したら、とても気さくな助産師さんで、良いなと思った。
出産は会陰切開なしでは産めないと思っていた。それが、会陰切開なしで産めると聞き、驚いた。
マタニティヨガに参加。そこで多くのお産の事を知って、自分でしっかりお産というものを選んで行かないと大変な事になると思った。
お産は破水からスタート、子宮口全開からとても時間がかかり、しんどかった。
産後すぐに2人目は考えられなかったが、今は2人目もいいなと思っている。




*Iさん   1歳2ヶ月の男の子のお母さん。

田舎で産みたいと思っていた。産前からヨガをしていて、そこで助産院というものを知った。
妊娠中、吉村先生の講演会も行き、お産の本当の姿を見た。

お産はとても大変で、おなかも押され、会陰も裂けた。

今の子がもう少し大きくなって、2人目のお産に立ち会って欲しい。




*Kさん  1歳2ヶ月の男の子のお母さん。
里帰りお産だった。
助産所でお産をしたいと思っていた。
結婚前に発展途上国を旅した。日本は新しいものに恵まれている。
自然なところで自然に産みたいと思っていた。

お産は破水からスタート。
お産は軽いほうだったと思うが、陣痛中、肛門が痛くて痛くて、旦那さんに押さえてもらっていた。
生後4日目に赤ちゃんが下血。病院に行き、嵌頓ヘルニアと診断。2週間後に手術。

自然に産まれたのに、すぐに管だらけ、おっぱいを絞って届ける日々。辛かった。
看護師さんが撮っていてくれていた入院中の写真。今までは辛くて見れなかったが、やっと最近
見れるように。

皆さんにお世話になって、元気に大きくなれた。感謝している。





その後の質問
*おっぱいの味。母が食べたものがおっぱいに。
*断乳への思い。
*おむつかぶれ
*おむつはずし
*おまる
*トイレ
*紙おむつor 布おむつ



話も多岐に渡り、とても有意義な時間となりました。
ご参加くださったみなさn、本当にありがとうございました。



次回は

12月7日 金曜日 10時~12時  奈良市ボランティアセンター



ぜひぜひおこしくださいねー!!





manabe
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by happy_earth_blog | 2012-10-07 21:25 | おしらせ